初監督でサーガ史上最高の大ヒット作誕生の秘話!『クリード 過去の逆襲』監督・主演マイケル・B・ジョーダンの凄さとは!? 特別映像到着!

(C) 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.  CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
4月13日(木)

伝説のボクシング映画『ロッキー』。そのDNAを継承した『クリード』。数々の死闘や因縁と、自身のアイデンティティを描き、世界中に興奮と感動を伝えてきた。そんな、映画史の中でも最も成功したサーガの新たな“物語”の始まりを告げるゴングが、2023年5月に鳴り響く!今回、初監督にして驚異の大ヒット作を生み出したマイケル・B・ジョーダン。俳優として高評価を得てきた彼はなぜ本作でメガホンをとることにしたのか?そして発揮された手腕はどれだけの感銘をキャスト陣にもたらしたのか?ジョナサン・メジャース他キャスト陣が語るその撮影スタイルや本作へ懸ける情熱がサーガ史上最大のヒットに導いた。その裏側に迫る特別映像《大ヒットの理由編》が到着、さらにマイケル・B・ジョーダンが演じるクリードの場面写真3点が同時解禁となった。

日本のアニメ&マンガを敬愛するマイケル・B・ジョーダンは、デンゼル・ワシントンやライアン・クーグラーからノウハウを受け継いだ!猛烈なクリード・コールで幕をあける特別映像の冒頭に登場するのは初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダンだ。「長年アドニス・クリードの役づくりに取り組んできた。ともに歩んできたからクリードの家族のストーリーを明確に思い描いていた」と語る。「アクション」の掛け声に続いて、『クリード』第一作からアドニスの妻を演じているテッサ・トンプソンが、「マイケルは素晴らしい監督だった。彼には人をまとめる力がある」と、テキパキと指示を出す監督としての手腕を讃える。

「ノウハウを授けてくれる監督たちがいた。デンゼル・ワシントン スティーブン・ケイプル・Jr ライアン・クーグラーなど経験豊富な監督ばかりだ」とマイケルが続ける。映像では語られていないが、素晴らしい監督たちに加え「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「ドラゴンボールZ」など日本アニメやマンガからも大きな影響を受けたと公言している。

『クリード 過去の逆襲』特別映像 “大ヒットの理由編”

聴覚障害をもつ娘を演じたミラ・デイビス・ケントは手話で「マイケルのおかげで居心地がよかったです」と微笑む。映像には、サンドバッグにパンチを打ち込む彼女を父がサポートする映像が重ねられる。そして、幼馴染にして最強の宿敵デイムを演じたジョナサン・メジャースが、「マイケルとの会話は、僕の俳優人生を変えた。彼との仕事は普段以上の力が発揮できた。ファミリーのようだった」と、今作を通して2人だけの強い絆が生まれたと明かす。マーベル作品『ブラックパンサー』(2018)に登場し、歴代ヴィランNo.1と謳われたキルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)と『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)で征服者カーン(ジョナサン・メジャース)を演じた2人の貴重なオフショットが紹介される。
クリードを演じながら演出を続けたマイケルに対して、テッサ・トンプソンは「彼は自制心の強い人。まるでアスリートのような仕事のスタイルを見ることができて光栄だった」と現場を振り返る。映像は「物語や役柄の本質に忠実な演技をすることも楽しかったけれど、独創的なシーンを考え進化させることにもやりがいを感じた」というマイケルの言葉で結ばれる。


今回初解禁された場面写真は3点。最初一枚はアメリカ国旗をデザインしたガウンを纏って、最強の敵デイムとのリングへと向かうクリードの決然な表情。続いて、突然現れたデイムをジムに迎えたクリードが幼馴染のグローブに拳を合わせて激励している場面。そして、浮かない表情の夫を見守りそっと手を添える妻ビアンカとの2ショットとなっている。


5月26日(金)全国ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP